毎日顔パックは肌に悪い！？顔パックの使用方法
こんにちは！誠一郎です！
今回は
「顔パックの使用上の注意」
について説明しようと思います！
「フェイスパックは肌にいい栄養素が
いっぱい入ってるから毎日使ってます！」
「夜のケアが手軽だから
毎日フェイスパック使用してます！」
こんな人はいませんか？
実は、、
フェイスパックを毎日使うことは
あまりお勧めできません・・・
その理由は
フェイスパックを毎日使っていると
次のようなことに
つながる恐れがあるからです、、
◯肌のバリア機能の低下
パックを毎日していると、
肌の角質がふやけてしまい、
自発的な皮脂や水分の分泌・保持能力
が低下してしまう可能性があります
◯「肌メタボ」になってしまう
パックには
肌に良い栄養分がたくさん含まれています。
毎日パックをすると、
肌が栄養分の過剰摂取となり、
やわな状態になってちょっとしたことで
トラブルを起こしやすくなる可能性があります
◯炎症を起こす可能性
パックには品質保持のための
肌に刺激のあるものも含まれています
毎日しているとこれが原因で
肌トラブルを起こしてしまうかも。。
以上のようなことを防ぐために、
フェイスパックは
「週１〜２回」
で使用することを心がけましょう！
「ちょっとした肌へのご褒美に」
「大事なデートの前日に」
そんな感じで使うことがベストです！
（※商品によっては
毎日使うタイプもあります。
詳しくは商品に記載されている
使用頻度を見てみましょう！）
次は具体的に
「パックの付け方」について
説明していきます！
①入浴後、タオルで顔の表面の水分を優しく拭き取る
（化粧水はつける必要はありません！）
②顔に貼り付ける
小鼻やフェイスラインなどはしっかりと、
シワができる部分も伸ばして
しっかりと全体が肌に触れるようにする
③商品に記載されている時間を守って放置
大体5分〜15分ほどです
ここで上から
「ラップ」や、「シリコンマスク」
をすることで
水分の蒸発を防ぐことができ、
効果が高まります
④パックを剥がしたら乳液で肌にフタをする
以上で終了です！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
これから普段は
化粧水を使い、
大事な日の前や、
自分へご褒美と思った日に
「顔パック」
を使うようにしましょう！
以上で
「夜のスキンケア」
に関しての説明は終了です！
次回からは
「睡眠時のスキンケア」
について説明していきたいと思います！
ありがとうございました！
大事なのは「量」ではない！？正しい化粧水の付け方
こんにちは！誠一郎です！
今回は
「化粧水・乳液の正しい付け方」
について説明しようと思います！
もしかしたら
「肌に必要なのは水分だ！」
「化粧水はたくさん付ければつけるほど
肌に良いんだ！」
と思っていませんか？
その考え、
ちょっと危険
です。。。
化粧水は成分のほとんどが水であり、
「浸透させる」ことで肌に水分をもたらし、
その水分を乳液の油分でパックする
というイメージになります。
「量」にこだわって
たくさんつけすぎると
逆に乾燥が早まる可能性
があります。
お風呂で
湯船につかりすぎてふやけた手は
乾燥が早いですよね？
それと同じ原理です。
なので
化粧水をつける際は
「量」ではなく「浸透させる」
ということを意識しましょう！
ここで
「どうやってつけたらいいの？」
「浸透させるのって難しいの？」
と思ってはいませんか？
大丈夫です！
誰にでもできます。
その具体的な方法を説明しようと思います！
①入浴後、タオルで顔をそっと拭き取る
肌を傷つけてしまう恐れがあるので、
ゴシゴシはしない
②化粧水を適量手に取る
100円玉ほどのサイズで大丈夫です
③両手の手のひら・指先まで広げる
このときに手のひらの体温で
化粧水を軽く温めましょう
こうすることで浸透しやすくなります
④肌に馴染ませる
「頬→鼻→額→あご」の順番で
優しく押さえるようにして馴染ませる
⑤手に残った化粧水で
目元・口元・小鼻周りなどに丁寧に馴染ませる
⑥②〜⑤をもう一度繰り返す
⑦乳液でふたをする
同様に手のひら全体に広げて
優しく馴染ませる
乳液をつけないとせっかく浸透させた
化粧水の水分が全部逃げてしまいます。。。
以上で
「化粧水・乳液の付け方」
について終了です！
「浸透させる」
これを常に意識して
化粧水をつけるようにしてください！
次回は
「顔パック」
について説明しようと思います！
ありがとうございました！
猶予は10分！？お風呂上がりからのスキンケアまでの時間
こんにちは！誠一郎です！
今回から夜のスキンケアについて
レクチャーしていきたいと思います！
そこでまず、
皆さんは入浴後のあと
スキンケアをするまで
どのくらい時間を開けていますか？
「YouTube見てたら気付いたら
30分とか経ってて忘れてた」
「先にドライヤーで髪乾かさないと
落ち着かないんだよね」
そんなこと考えていませんか？
「絶対にNGです」
これまでに
お風呂上がりに
身体から
白い湯気がぽかぽかと出ている時は
ありませんでしたか？
それがまさに
「肌表面から出ている水分」
にほかなりません。
この状態を放置しておくと
体から水分が逃げていき、
肌はどんどんと乾燥してしまいます
さらに人間の肌は、
乾燥するとそれを防ごうとして、
「皮脂を分泌する」
という性質があります。
この現象が起こってしまい、
入浴後にそのままほったらかしていると
入浴後にもかかわらず、
顔は油っぽくなります。
またこれによって、
「ニキビ、肌荒れの原因」
となってしまう可能性があります。
入浴してからスキンケアまでの時間は
最低でも
「10分以内」
ということを肝に銘じておきましょう。
これを守らないと
「肌表面からどんどん水分が蒸発して、
かえって肌の乾燥が進んでしまいます」
なので肌が乾燥してしまう前に
「しっかりと肌に水分をあげてやること」
を心がけましょう！
「じゃあ具体的にどういう手順で
進めていけばいいの？」
という方のために、
入浴後からスキンケアまでの
具体的な手順を説明したいと思います！
①髪はタオルドライする
軽く拭けたら、
タオルを髪に巻くなどして
軽くまとめましょう！
②すぐにスキンケアにうつる！
ドライヤーなどは
スキンケアが終わった後にしましょう！
先にドライヤーをしてしまうと
熱風が顔に当たってしまい、
顔が乾燥してしまうかも。。
以上で
「入浴後からスキンケアにうつる時間」
については終了です！
次回は
「具体的な化粧水、美容液の付け方」
について説明していこうと思います！
ありがとうございました！
正しい方法でやらないと効果なし！？ 正しい洗顔方法＜後編＞（Uゾーン）
こんにちわ！
前回は
今回は「Uゾーン」について話します！
「Uゾーン」とは・・・？
皮脂の分泌があまり多くない
「頬、口のあたりの部位」
のことを指します。
「Uゾーン」を洗うときに意識することは
「さっと軽く洗うのみ」
です！
これを意識していないと、
◯かえって肌荒れを起こしてしまう
必要以上に皮脂を洗い落としてしまい、
そのせいで肌が皮脂をより出そうとして
逆に肌荒れにつながる恐れがあります。
具体的な洗顔方法は？
①Tゾーンにつけた泡の残りを手にとり、
Uゾーンに軽く広げるように塗る
②32℃前後のぬるま湯で、
顔に浸すように洗い流す
以上で終了です！
最後に
Uゾーンの洗顔で意識することは
「さっと軽く洗う」です！
是非お試しください！
またこれで
「夜の洗顔」
に関する情報はひと通り終了です！
この一連の洗顔方法を
しっかり継続して実践するだけで、
効果は2倍、いやそれ以上に
実感することができると思います！
次回からは
「お風呂上がりのスキンケア」
について紹介していきたいと思います！
お風呂上がりのスキンケアは
洗顔と同様にとても重要なので、
是非次回からもご覧ください！
ありがとうございました！
正しい方法でやらないと効果なし！？ 正しい洗顔方法＜前編＞（Tゾーン）
こんにちは！
今回は
「もちもち泡」を使った
実際の洗顔方法をレクチャーしていきます！
ところであなたは毎日
「ただ泡を顔に広げて洗い流す」
こんな洗顔をしていませんか？
これ、実は、、
全然洗顔できていません。。。
していないと言っても過言じゃないです。
一日たまった皮脂汚れやほこりたち、、
それらとともに次の日も過ごす。。
それの積み重ねで、、、
想像してみてください。
考えたくなくなりますよね笑？
そこで今回と次回の2回に分けて、
「しっかりと汚れを落とす」
正しい洗顔方法を教えちゃいます！
まず顔の部位は大きく２つに分けて
「Tゾーン」と「Uゾーン」があります。
今回は
「Tゾーン」
の洗顔方法について説明します。
「Tゾーン」とは？
額から鼻すじを
アルファベットの『T』に見立てており、
額、鼻すじを含めた部位のことを指します。
なぜ
「Tゾーン」
を意識しないといけないのか？
◯肌のベタつき、ニキビが加速する恐れがある
「Tゾーン」は
皮脂の分泌が多い部分のことをさしています。
意識せず洗っていると、
たまった汚れが完全に落ちず、
それが溜まることで
「肌のベタつき、ニキビの原因」
となってしまうかもしれません。
◯鼻の黒ずみが起こる
「いちご鼻」と呼ばれる鼻の黒ずみも、
皮脂が溜まることで発生します。
Tゾーンを意識して
しっかり洗顔をしないと、
このいちご鼻になってしまうかも。。
具体的にどうやって洗うの？
①泡を手にとり、まず額に広げる
②こめかみ、鼻へと泡を広げていく
③全体的に指の腹を使って優しく撫でるようにする
最後に
鏡で見たら自分の鼻が、
「いちご鼻」
になっていて落ち込んだ経験はありませんか？
いちご鼻やニキビの予防となります！
是非試して見てください！
次回は
もう１つの部位
「Uゾーン」の洗顔方法
についてレクチャーしたいと思います！！
是非ご覧ください！
洗顔の基本！30秒で作れる「もっちり泡」の作り方
こんにちわ！せいいちろうです！
洗顔料をつけるときって
泡がいいってよく聞くけど、
「なかなか上手く泡がつくれない、、」
「どのくらいゴシゴシすれば
綺麗で弾力のある泡が作れるの？？」
「実際泡立てた方が
より洗顔の効果はあるの？」
そんな風に悩んでいませんか？
そこで今回は
について説明します！
結論から言うと
「しっかりと泡だててもちもち泡」
にしましょう！
そこでさらに
「洗顔ネット」
を使うことをお勧めします！
泡ではなく洗顔剤をそのまま使うと、、、
「かえって肌を傷つけてしまう」
ことにもなりかねません。
そのため洗顔する際は
「もちもち泡」
を作ることを心がけましょう！
「もちもち泡」で洗浄することで
以下の効果が期待できます！
◯肌への摩擦が少なくなる
きめ細やかな泡が肌と手の間に入り込み、
クッションの役割を果たします。
これによって摩擦が起こりにくくなり、
肌へ負担も減らすことができます。
◯毛穴の奥まで泡が届きやすい
きめ細やかな泡は
毛穴の奥深くまで行き届き、
汚れを落としてくれます。
◯泡にすることで皮脂が吸着されやすくなる
泡がきめ細やかになるほど、
「油が吸引されやすくなる」
という実験結果も出ています。
↑
実際の検証動画
「具体的にどうやって作るの？」
①洗顔ネットを用意
百均にも売っている安いモノでもOK！
②洗顔料をネットに包み、水で濡らす
濡れすぎていても良くないので、
2~3回ほど振って水を切りましょう！
③ネット全体を動かして泡を立てる
泡立ちが悪い時は
少しずつ水を混ぜましょう！
④泡を集めて手のひらに乗っける
「逆さにしても下に落ちない程度」
の弾力を持つ泡ができたら完成！
最後に
洗顔で最も重要とされているのは
「泡のキメ」
きめ細かい泡があなたの肌の再生に
一役買って出ることは間違いなし！
是非お試しください！
次回は
「実際に泡を使った洗顔方法」
についてレクチャーしていきます！
是非ご覧ください！
洗顔剤で洗う前にぬるま湯で毛穴のケアを！ 洗顔前に必須のぬるま湯洗浄について
はじめまして！せいいちろうです！
今日は最初にまず、
「夜の洗顔方法」
について伝授していこうと思います！
まず洗顔前にしておくべきこと。
それはズバリ、、、
「ぬるま湯で顔を温める」
ということです。
なぜ「ぬるま湯で顔を温めること」が必要なのか、、
顔を温めること次のような効果が期待できます！
◯毛穴の汚れが落ちやすくなる
顔を温めることで肌の毛穴が開きます。
そうすることで洗顔剤が肌の毛穴の奥の汚れまで届き汚れが落ちやすくなります。
◯化粧水や美容液の成分が浸透しやすくなる
毛穴が開くことで化粧水や美容液の成分が角質の奥深くまで届きやすくなります。
これによって肌のハリ・ツヤを起こすことにつながります。
◯目の下のクマ改善につながる
目の下にできるクマは肌の血行不良によるモノだと言われています。
顔を温めることは肌の血行促進にも繋がます。
これによって目の下のクマの改善が見込めます。
◯顔のむくみが改善される
顔のむくみも肌の血行不良によるモノだと言われています。
顔を温めることで血行が良くなります。
それによって無駄な水分や老廃物が排出され、顔のむくみ改善につながります。
◯肌のターンオーバーを促進する
肌の血流が良くなることで、肌のターンオーバーに必須な栄養分や酸素が肌細胞全体にまんべんなく運ばれます。
「具体的にどうすれば良いの？」
＜１＞手をハンドソープでしっかりと洗う
雑菌まみれの手で洗顔をするとニキビの原因であるアクネ菌が繁殖してしまう可能性があります。
＜２＞32℃前後のぬるま湯を手に注ぐ
熱いお湯で洗浄すると肌の皮脂を必要以上にとってしまうかも。。
冷たいお湯だと汚れがきれいに落ちないことがあります。。
＜３＞それを顔に約20秒浸す
＜４＞＜２＞と＜３＞の手順を２〜３回繰り返す
最後に
この洗顔前の約1分の作業をしていないということは
「自分の肌を自分で傷つけている」
ことに変わりません！
ぜひこの方法を試して見てください！
