大事なのは「量」ではない!?正しい化粧水の付け方
こんにちは!誠一郎です!
今回は
「化粧水・乳液の正しい付け方」
について説明しようと思います!
もしかしたら
「肌に必要なのは水分だ!」
「化粧水はたくさん付ければつけるほど
肌に良いんだ!」
と思っていませんか?
その考え、
ちょっと危険
です。。。
化粧水は成分のほとんどが水であり、
「浸透させる」ことで肌に水分をもたらし、
その水分を乳液の油分でパックする
というイメージになります。
「量」にこだわって
たくさんつけすぎると
逆に乾燥が早まる可能性
があります。
お風呂で
湯船につかりすぎてふやけた手は
乾燥が早いですよね?
それと同じ原理です。
なので
化粧水をつける際は
「量」ではなく「浸透させる」
ということを意識しましょう!
ここで
「どうやってつけたらいいの?」
「浸透させるのって難しいの?」
と思ってはいませんか?
大丈夫です!
誰にでもできます。
その具体的な方法を説明しようと思います!
①入浴後、タオルで顔をそっと拭き取る
肌を傷つけてしまう恐れがあるので、
ゴシゴシはしない
②化粧水を適量手に取る
100円玉ほどのサイズで大丈夫です
③両手の手のひら・指先まで広げる
このときに手のひらの体温で
化粧水を軽く温めましょう
こうすることで浸透しやすくなります
④肌に馴染ませる
「頬→鼻→額→あご」の順番で
優しく押さえるようにして馴染ませる
⑤手に残った化粧水で
目元・口元・小鼻周りなどに丁寧に馴染ませる
⑥②〜⑤をもう一度繰り返す
⑦乳液でふたをする
同様に手のひら全体に広げて
優しく馴染ませる
乳液をつけないとせっかく浸透させた
化粧水の水分が全部逃げてしまいます。。。
以上で
「化粧水・乳液の付け方」
について終了です!
「浸透させる」
これを常に意識して
化粧水をつけるようにしてください!
次回は
「顔パック」
について説明しようと思います!
ありがとうございました!